2022.10.25
たんぱく質の働き(Sleep in 大嶋)
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新感覚の完全無水ドライヘッドスパ専門店Sleep inです。
本日は、たんぱく質の働きと摂取量についてお話していきたいと思います!
たんぱく質は、筋肉や臓器など体を構成する要素として非常に重要なものです。
また、アミノ酸の組み合わせや種類、量などの違いによって形状や働きが異なり、酵素やホルモン、免疫物質としてさまざまな機能を担っています。
日本人の一日に必要なたんぱく質の推奨量は
18~64歳の男性は一日65g、65歳以上の男性は60g、18歳以上の女性は一日50gとなっています。
たんぱく質は、体を作る構成要素であるだけでなく、酵素やホルモンなど体の機能を調節する大切な役割を果たしているため、不足すると、免疫機能が低下して抵抗力が弱くなり、さまざまな病気にかかりやすくなります。
また、たんぱく質が不足すると筋力も低下します。
たんぱく質は、肉類・魚介類・卵類・乳類など動物性の食品のほか、豆類・穀類など植物性食品に多く含まれています。
一般的に、動物性食品に含まれるたんぱく質の方が、良質のたんぱく質が多いですが、特定の食品に偏らないように、それぞれのたんぱく質をバランスよく食べるようにしましょう^^★