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2023.05.01

ビタミンB12の働き《Sleep in 大嶋》

完全無水ドライヘッドスパ専門店 Sleep in です。

ビタミンB群の一種である“ビタミンB12”は
血液を作る“造血作用”があるのが特徴です。

また末梢神経を構成する核酸やリン脂質を増加させる役割を持っており
神経を修復する作用もあります。

このことから眼精疲労や肩こり、神経痛の改善も期待でき
末梢神経のビタミンとも呼ばれます。

ビタミンB12は、同じビタミンB群の一種である“葉酸”と協力し、以下のような働きをしています。

・ 神経を守り、正常な働きを維持する
・ 赤血球の色素成分であるヘモグロビン、赤血球の合成、血を作る造血作用を担う
・ タンパク質の代謝、新しい細胞を作り出すために必要な細胞内の「核酸」の合成を担う
・ 脳の発達を助ける

という働きがあります。

主に、ビタミンB12は基本的に動物性の肉や、魚介類に含まれています。

しじみやあさりなどの貝類に多いですが、さんまやいわしなどの青魚、牛・豚・鶏肉のレバーでも十分に補うことができます。

ビタミンB12は私たちの身体にとって重要な役割を果たしており、不足すると血液の生成や神経系に悪影響をもたらします。

日常的に肉、魚など主食を意識しながら、バランスの良い食事を心がけることが重要です!

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