2023.07.18

睡眠不足による悪影響（Sleep in 但野）

新感覚の完全無水ドライヘッドスパ専門店Sleep inです。

最近、睡眠時間が足りてないかも…
眠りが浅くてしっかり寝た気がしない…
など睡眠不足を感じていませんか？

睡眠不足が続くと、下記のような悪影響を及ぼす可能性があります。

・集中力、判断力、記憶力の低下
脳が十分にはたらくことができず、集中力や判断力、記憶力の低下につながってしまうのです。
思わぬミスや事故を招いてしまう可能性もあるため注意が必要です。

・ストレスが溜まる
心にも体にも大きな負担がかかり、「コルチゾール」という（うつ病の方は分泌量が多いとされている）ホルモンが分泌され、免疫系、中枢神経系、代謝系など体の様々なところに影響を及ぼします。

・免疫力の低下
睡眠不足は自律神経のバランスを乱し、免疫機能を低下させてしまいます。

・太りやすくなる
睡眠不足の状態では食欲を抑えるホルモン「レプチン」の分泌が減少し、反対に食欲を高めるホルモン「グレリン」の分泌が増えることが報告されています。
そのためいつもよりお腹が空くなど、食欲にも営業しているのです。

・生活習慣病
十分な睡眠をとれていないと、ホルモン分泌や神経機能の調節に支障を来し、血圧や血糖値などに影響を及ぼすため、糖尿病や心筋梗塞、狭心症などのさまざまな生活習慣病を発症しやすい傾向にあるとされています。

十分な睡眠は健康には欠かせないものです。
規則正しい生活、適度な運動、入浴、寝る前のカフェインやスマホは控えるなど
睡眠時間の確保に加えて、質の良い睡眠をとるよう意識して、元気に過ごしましょう！

News