2023.11.18
冬の睡眠対策(Sleep in 大嶋)
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新感覚の完全無水ドライヘッドスパ専門店 Sleep inです。
寒かったり日差しが弱かったりする冬は、「なかなか起きられない」「十分寝ているはずなのに眠い」という人が多いかもしれません。
本日は冬の快眠のために、特に気をつけたいことを紹介します。
寝る1~2時間前に、38~40℃のぬるめのお風呂に入るのがおすすめです。
冬に限ったことではありませんが、深部体温(体の内部の体温)が下がり出したときに眠気が訪れます。
そこで、入浴によっていったん深部体温を上げ、下がったときとの落差を作り出すことで、眠りにつきやすくなります。
寝室の室温は、冬であれば16℃前後が好ましいと考えられます
厚めの敷き布団と、肩まで覆う掛け布団を使用するとよいでしょう。
足が冷えるようであれば、
靴下で足先まで覆ってしまうよりも、レッグウォーマーのほうが望ましいです。
深部体温が下がっていく際には手足から放熱するため
靴下を履くと放熱の妨げになります。
ただ、体感や好みには個人差があるものです。
例えば、どうしても足先の冷えがひどくて寝付けないようであれば、靴下を履いたほうが眠れるかもしれません。
上記の内容を目安としつつ、自分が「心地良い」と感じられることを大切にしてください。
あまり神経質に考えるよりも、リラックスできることのほうが大切です。