2024.02.22

座っている時のめまい（Sleep in 但野）

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新感覚の完全無水ドライヘッドスパ専門店Sleep inです。　

座っている時に突然、めまいや冷や汗など貧血のような症状が出てしまったことありませんか？

それは『迷走神経反射（血管迷走神経反射）』の可能性が高く
長時間の立位や座位、強い痛み、疲れ、ストレスなどをきっかけとして生じる心拍数の減少や血圧の低下のことを言います。

副交感神経の1つである迷走神経が反射的にはたらくことで、心拍数や血圧が低下し脳が貧血状態となり、血の気が引き気分が悪くなったり、冷や汗、めまいなどの症状が出てしまうのです。
立位だけでなく座位で同じ姿勢を維持しているときに発生しやすく、原因としては、長時間の立位・座位姿勢、痛み、ストレス、疲労、睡眠不足、自律神経の乱れ、人混みなどの環境、脱水が関係しているとされています。

・血の気が引く
・気分が悪く吐き気がする
・冷や汗
・頭の重さや頭痛
・腹痛
・視界がぼやけたり暗くなる
・めまい

このような症状が見られることが多く、我慢し続けてしまうとひどい場合、意識を失い倒れてしまうこともあります。
違和感を感じた際には、我慢せずその場に座ったり横になり、すぐに休みましょう。

・しっかりと質の良い睡眠をとる
・水分をこまめにとる
・長時間同じ姿勢にならないよう、脚など少しでも体を動かす
・バランスの良い食事や生活習慣の改善
・自律神経を整えてリラックスする
・しっかり休息をとる

など日頃からの予防対策としておすすめです◎

また、ドライヘッドスパは、血流や睡眠の質の改善、自律神経を整えリラックス効果があります。
自律神経の乱れでお悩みの方は、ぜひ一度ドライヘッドスパをお試しください^ ^