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2023.09.27

体内リズムが乱れる原因(Sleep in 國井)

新感覚の完全無水ドライヘッドスパ専門店Sleep inです。

不適切な光環境によって体内リズムは乱れてしまいます。
体内時計の“時刻合わせ”をする、最も影響力の大きな因子は光なので、夜遅くまで起きてずっと明るい環境に身をおいていたり、朝遅い時間まで寝て太陽の光を浴びる時間が遅れてしまったりすると時刻合わせが出来ずに体内リズムは乱れてしまうのです。
朝に太陽が出ても、光を通さない遮光カーテン1枚で部屋の中に“夜”を作り出すことが簡単に出来ます。
また、24時間動いている現代社会では夜間も昼のように明るい環境を作り出すことが可能です。このような環境で昼夜が逆転するような生活をしている人は、体内リズムが乱れている可能性があります。

体内時計と実際の時間に生じる約1時間の時差を調整せずに過ごすことは、体調不良を引き起こす原因となります。そのため、生活習慣を見直して体内時計をしっかり調整することが大切です。

朝はしっかり太陽光を浴びて目を覚ましてから、バランスの良い朝食をとり、夜は明るい光を避けて、暖色系の穏やかな照明を使うことが理想といえます。
健康的な毎日を送れるよう、このように日々の生活を見直してみてください。

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