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2022.08.23

夜こそ熱中症に気をつけましょう!《Sleep in 久保井》

新感覚の完全無水ドライヘッドスパ専門店Sleep inです。

実は、夏の熱中症の約4割は夜間に発症しています。

熱中症の初期症状は、「気分不快」「だるさ」「めまい」「意識消失の立ちくらみ」「筋肉痛」「筋肉のこむら返り」「手足のしびれ」などがあります。
特に睡眠中はそれらの症状を自覚できないため、
睡眠中の熱中症はいっそう重症化するのです…

夜間の気温の上昇や、様々な住宅環境に対応するため、
最近では夜の間ずっと冷房をつけたままにすることを推奨されています!
室内の気温を一定に保つため、温湿度計を寝室に設置して、
室温28度以下をキープするのが適切です。
ただし、風が直接体に当たらないように、風向きを調整したり、
布団を足元までしっかりかけたりして寝冷えを防いでください!
これは扇風機でも同じです。

また寝る前に体温をあげておくことで放熱が進み、
寝つきが良くなるため、少しぬるめのお湯でゆっくり入浴することがおすすめです。
ただ、夏場はシャワーで済ませたいという場合は、
首の後ろ・手首・足首に重点的に1~2分ほどあてるお湯をあてることを意識しましょう。
この3つの部分は血管が集中しているから、ここを温めることで効率よく体温をあげられます。
シャワーで上げた体温が、就寝までに自然と下がっていくので、
これだけでも十分寝つきをよくすることが期待できます。

入眠前・起床時の水分補給も忘れずに
日中だけでなく夜間もしっかり熱中症対策をしましょう(^^)

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