2022.10.31

好転反応と揉み返しの違い（sleep in但野）

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新感覚の完全無水ドライヘッドスパ専門店Sleep inです。

マッサージの後に起こる体の変化『好転反応』と『揉み返し』を感じたことがある方もいらっしゃると思います。
本日は、安心してマッサージやヘッドスパを受けていただけるように似ているようで実は違う『好転反応』と『揉み返し』についてご説明させていただきます！

まず『好転反応』とは
施術後、体の中に溜まっていた毒素や老廃物が一気に血液中に流れ出るため、一時的に体の不調が起こります。
これはデトックス機能が高まり身体が良くなろうとする働きで、眠気・倦怠感・頭痛・軟便・排尿が増える等の症状が出ることがあります。
2～3日で症状は落ち着きます。

『揉み返し』とは
力加減が強かったり無理な姿勢で施術を受けることにより、施術箇所の筋肉が傷付き炎症が起きて痛みなどが出ることです。
揉み返しの場合ピンポイントで痛みを発したり、あざができてしまいます。

好転反応は身体が良くなろうとする働きですが、揉み返しは簡単に言うと怪我のようなものです。
力加減が強い方が効果があると思ってしまいますが、優しい力でゆっくりとほぐしていくことが大切です！

好転反応の症状が出た場合は、たっぷり水分をとり（常温の水や白湯など◎）、ゆっくりお風呂に浸かっていただき身体を休めてください^ ^
症状が出ていない場合も、デトックス機能が高くなっているので多めの水分補給をおすすめしております。

身体の力を抜いてリラックスしながらぜひドライヘッドスパをお試しください♪