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2023.11.07

睡眠とカフェイン(Sleep in 國井)

新感覚の完全無水ドライヘッドスパ専門店Sleep inです。

睡眠とカフェインが密接な関係にあることを知っていますか?
カフェインの効果を利用して朝にコーヒーを飲んで眠気を取り除いたり、寝る前は、コーヒーを控え、温かいハーブティーなどを飲んでリラックスされている方も多いのではないでしょうか。

しかし、睡眠に対するカフェインの影響を知らず、毎日寝る前にコーヒーを飲み、慢性的な寝不足や、不眠症に悩まされている方も多いと言われています。

入眠前にカフェインを含むお茶やコーヒーを摂取すると脳が覚醒し、寝つきが悪くなり、睡眠時間が短くなると、翌日の目覚めにも影響があることはよく知られています。
夜にお茶やコーヒーを摂取することは不眠や寝不足の原因になりかねません。
しかし、どうしても寝る前にコーヒーやお茶を飲んで身体を温めて眠りつきたい方は、カフェインの入っていないコーヒー(デカフェ)やノンカフェインのハーブティーなどをとると良いでしょう。ノンカフェインのルイボスティーなどもおすすめです。

睡眠時間は人それぞれですが、夕方以降のカフェインをやめるだけで睡眠の質は変わります。
深い睡眠をとるためには、寝る前の習慣を意識的に変えることが必要です。カフェインの影響力は5~8時間、完全に体からなくなるのは数日かかると言われることがあります。
完全なノンカフェイン生活にするよりも、カフェインを摂るタイミングを調節し、上手く利用することが大切です。

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