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2023.10.05

睡眠時の口呼吸《Sleep in 大嶋》

新感覚の完全無水ドライヘッドスパ専門店 Sleep inです。

朝起きたときに喉がヒリヒリしたり、口がカラカラに乾いたりしているのは口を開けて寝ている証拠です。

不快な症状だけではなく、
睡眠の質を下げ病気の引き金になってしまうこともあるのです。

人は口を閉じて鼻で呼吸するのが本来の呼吸の仕方、
これは寝ているときも変わりません。

睡眠時の口呼吸で
唾液がほとんど出ない状態になっているので
口はどんどん乾いてしまいます。
それが起きたときの喉がヒリヒリする症状に繋がるのです。

風邪や副鼻腔炎になりやすい
虫歯や口内炎ができやすい
歯周病の悪化
気管支ぜんそくの発症
歯並びが悪くなる
味覚の異常
など、口呼吸にはまったく良いところがありません。

簡単な方法としては寝るときに口に専用のテープ(マウステープ)を貼ることがおすすめです。

マウステープを貼ると目覚めが改善するのはもちろんですが、イビキが止まったり夜間尿もなくなったりすることがあります。

是非これからは、睡眠時の鼻呼吸も意識してみてください^^

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