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2022.08.02

紫外線がお肌に与える影響とは!《sleep in 坂本》

紫外線がお肌に与える影響とは!


紫外線といっても、「UV-A」、「UV-B」、「UV-C」の3種類があることをご存じですか?

このうちUV-Cは、オゾン層で吸収されてしまうため、地上にいる私たちのお肌へのダメージはありません。
お肌に悪い影響を及ぼす「UV-A」と「UV-B」について、ご紹介いたします。

シミの元をつくる「UV-A」
生活紫外線とも呼ばれ、地表に届く紫外線のおよそ9割を占めています。
雲やガラスを透過してしまうため、曇りの日やお家の中でも油断はできません。
また、UV-Aはお肌の奥の真皮にまで到達します。
UV-Aによるダメージでお肌は弾力やハリを失い、光老化を招きます。
メラニン色素の合成を促されることで皮膚が段々と黒くなったり、シワやたるみができるのもUV-Aの影響です。

肌を赤くさせる 「UV-B」
レジャー紫外線とも呼ばれ、浴びることでお肌表面には急激な炎症が起きます。
紫外線量の1割程度しかないUV-Bですが、お肌表面に対する影響力はとても強く、細胞を損傷して火傷のように赤くなったりメラニン色素が沈着して褐色になったりシミやソバカスの原因にもなります。

紫外線対策をしかったりし紫外線からお肌を守りましょう!

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