2022.12.06
脳の疲れ(Sleep in 大嶋)
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新感覚の完全無水ドライヘッドスパ専門店Sleep inです。
最近よく耳にする脳疲労ですが、
脳疲労の症状には、次のようなものがあります。
- 記憶力が低下してきた
- 朝までぐっすり眠れない
- 朝起きるのが辛い
- 食事を楽しめない、美味しいと感じない
- わけもなくイライラする
- 飽きっぽくなってきた
これらの症状を放っておくと、脳の機能が著しく低下し、頭痛や動機、息切れ、めまい、下痢や便秘など自律神経失調症の症状が現れるようになります。
さらに、食欲のコントロールができずに肥満や生活習慣病のリスクが高くなったり、うつや認知症へとつながったりする恐れもあるのです。
体の疲れもそうですが、脳の疲れもそのままにしないで、すぐに対策をしましょう!
基本的には、睡眠、食事、運動が健康的な生活の要ですが、今回はそれ以外で意識できるポイントをお伝えします。何か1つからでもいいので、始めてみませんか?
・1時間に5分ほどの休憩をとる
パソコンを使った作業などを長時間続けると、脳が酷使されて情報処理能力がダウンしてしまいます。できれば1時間作業をしたら5分休憩をとるなど、こまめな休息をとりましょう。作業中に「飽きたな」と感じたときが、休息ポイントです。
・何も考えない時間をあえて作る
脳を休ませる時間を作りましょう。
何も考えないように…と意識すればするほど何か考えてしまうという人は、行き先を決めずに少し長めの距離を歩くことがおすすめです。
さまざまなことがデジタル化され、パソコンやスマホに接する時間が増えた現代だからこそ、改めて脳の健康を考えてみませんか?