2024.03.04
食事すぐの入浴(Sleep in 國井)
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新感覚の完全無水ドライヘッドスパ専門店Sleep inです。
快眠のためには、就寝の1~2時間前の入浴が良いともいわれますが、一方で、食後の入浴には注意が必要ということをご存じでしょうか。
食後の入浴がおすすめできない理由や、安心して入浴するためのポイントなどを紹介します。
食事をとってすぐに入浴することをおすすめできない理由には、次のような点が挙げられます。
・血圧が下がりやすい
・消化不良を起こしやすい
・心臓に負担がかかる
では、安全な入浴のためには、食後どの程度時間を空けるとよいのでしょうか。
目安となるのは「食後1時間」といわれています。食後1時間以内では、血圧が下がりやすいため、湯船での失神など危険な事故につながりかねません。したがって、食後に入浴する場合は、最低でも1時間はゆっくり休んでから、入浴するのがおすすめです。
また、食事をとったあとにお風呂に入る場合は、血圧の低下や心臓への負担などに注意が必要です。
安心してお風呂に入る注意点として
◯しっかり水分補給をする
◯浴室を適温にしておく
◯お風呂の温度は41度以下に
◯かけ湯をしてからお湯に浸かる
上記を参考に体に負荷がかからない安全な入浴方法を取り入れて、日々のお風呂を楽しみましょう。