2023.06.04
食欲と自律神経(Sleep in 但野)
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新感覚の完全無水ドライヘッドスパ専門店Sleep inです。
消化器疾患などの病気だけでなく、ストレスや生活のリズムの乱れなどが原因でも起こる『食欲不振』
ストレスなどで自律神経の交感神経が過剰に刺激され、消化吸収を促進する副交感神経の働きが抑えられることにより食欲が起こりにくくなってしまいます。
また、通常は体のエネルギーが不足すると、脳は食事をとってエネルギーを補給するように指示をしますが、運動不足などにより体の活動量が低下すると、補給の必要性が低下するため食欲もわかなくなってしまいます。
そのような、どうしても食欲がない時は、消化の良い物や食べやすい物を少しずつ食べることがおすすめです!
この時期は寒暖差や気圧の差で自律神経が乱れたり、急激な慣れない暑さで体力を消耗し食欲がなくなってしまうことが多くあります。
そのため、日頃から規則正しい生活や適度な運動を心がけたり、リラックスできる時間を作って自律神経を整え、しっかり食べて健康に過ごしましょう^ ^